竹トドン

提供:マストドンウィキ

今は昔、竹取の翁といふ者有りけり。
野山にまじりて、竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば讃岐造となむ言ひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。
それを見れば、三寸ばかりなる人、いと美しうて居たり。
翁言ふやう、『われ朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。
子になり給ふべき人なめり』とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。
妻の嫗に預けて養はす。美しきことかぎりなし。いと幼ければ籠に入れて養ふ。

テンプレート:Infobox instance竹トドンは、かつて存在したオープンソースのソーシャルネットワークMastodonのインスタンス

概要

奈良県をテーマにしたインスタンス鹿トドンの住人であった竹氏が、「鹿トドンの避暑地」として立ち上げた。

サイト全体が「さわらび明朝」フォントになっており、全体的に和を基調としたデザインとなっているのが特徴。

鹿トドンに「鹿のなりきり」という文化が生まれている様に、このインスタンスでも竹に絡んだ独自の文化が生まれている。

負荷を抑えるために他インスタンスとの繋がりは制限されており、関西周辺のインスタンスを中心に一部のインスタンスとのみ接続されている(関西広域連合)。

ドメインの期限切れをもって閉鎖した。

関連項目