長いきつね

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テンプレート:Infobox word長いきつねとは、複数のカスタム絵文字の組。きつねの頭部を表す絵文字と、胴を表す絵文字を組み合わせてトゥートすることで、長い狐を表現する。

オリジナルの長いきつねの作者はLR [1]。この絵をカスタム絵文字に加工したものがmstdn.jpに導入された。mstdn.jpでの長いきつねの絵文字は、頭部4種類、直線の胴4種類、カーブする胴8種類がある。これらの絵文字のショートコードlongfox_で始まる。

2.distsn.orgでは、これに加えて、尾4種類、交差する胴8種類が導入された。また、2.distsn.orgではショートコードを短縮するため、長いきつねの絵文字にはf_で始まるショートコードが割り当てられている。

さらに、3.distsn.orgでは、頭部4種類、尾4種類、直線の胴4種類、カーブする胴8種類から成る基本パーツ20種類と、それらの基本パーツを2個重ね合わせた複合パーツ380種類を導入した。その後は、アップデート作業の都合などにより、不定期に利用できなくなったり復活したりしている。

他の分散SNSとの関係

Pleromaでは2018年1月頃[1]から、頭部4種類、尾4種類、直線の胴4種類、カーブする胴8種類、交差する胴8種類が利用できた。2019年8月には、長いきつね絵文字セットはPleroma本体からは除かれ[2]、かわりに絵文字パッケージマネージャーを通してインストールできるようになった[3][4]。絵文字パッケージマネージャーでは、400種類の絵文字からなるフルセットを利用できる。

関連項目

脚注