Fedilab

提供:マストドンウィキ

テンプレート:Infobox softwareFedilabは、Mastodonをはじめとした多くのオープンソース分散SNS用の、Android向けクライアントである。開発はtom79氏。当初はMastodonにのみ対応していたためMastalabという名称だったが、多数の分散SNSに対応したのに沿いFedilabに名称が変更された。

概要

2017年7月8日よりGooglePlayでリリースされているクライアントアプリケーション。

Twitterのクライアントに類似したUIが特徴で、テンプレート:Jawpによるトゥートの翻訳や、ブックマーク機能(相手に通知させずにお気に入りする機能)、時間を指定して自動的にトゥートできるスケジュール機能などを備える。

UIの言語は、英語や日本語など16ヶ国語に対応している。

当初はGitHubでソースコードを公開していたが、2018年6月6日からGitLabに移行している[1]

主な機能

  • マルチアカウントのログイン、切り替え
  • 各種タイムラインの表示
  • トゥートの翻訳(ヤンデックス翻訳API使用)
  • トゥートのブックマーク
  • トゥートの予約投稿(スケジュール)
  • トゥートの下書き保存

ほか

ユーザーレコメンデーション

Mastalabのユーザーレコメンデーションはパーソナライズされておらず、カテゴリーに分類されている。日本語の文言はおすすめのアカウントである。データはTrunk for Mastodon[2][3]のAPIから取得している。

関連項目

脚注