Mirrortter

提供:マストドンウィキ

テンプレート:Infobox softwaremirrortterは、Mastodonの投稿をTwitterに同期するオープンソース・ソフトウェア。

概要

新都心によってテンプレート:Jawpで開発されたソフトウェアで、2018年9月9日[1]よりGNU Affero General Public License(AGPL)3.0のライセンスのもとGitHub上で公開されている[2]

Mastodon、Twitterのアクセストークンなど複数の項目を設定した上でデプロイすることで同期が開始される。ツイート(Twitter上の投稿)に投稿元のトゥート(マストドン上の投稿)のURLを添付するか、CWNSFWの設定された投稿をどのように同期するか、未収載以下の公開範囲の狭い投稿を同期するか、投稿を同期する間隔、ストリーミングなど、様々な設定ができるのが特徴。

設定項目

項目 内容
MASTODON_URL MastodonのインスタンスURL。
MASTODON_STREAMING_URL MastodonのストリーミングAPIエンドポイント。
MASTODON_ACCESS_TOKEN Mastodonのアクセストークン。
TWITTER_CONSUMER_KEY
TWITTER_CONSUMER_SECRET
TWITTER_ACCESS_TOKEN
TWITTER_ACCESS_TOKEN_SECRET
Twitterの認証情報。
FETCH_INTERVAL 投稿を同期する間隔。
USE_STREAMING ストリーミングAPIを使用するかの可否。trueの場合FETCH_INTERVALは無視される。
MIRROR_BOOSTS Mastodonでブーストした投稿の同期の可否。
MIRROR_MENTIONS Mastodonでメンションした投稿の同期の可否。
MIRROR_SENSITIVE センシティブな投稿の同期の可否。
MIRROR_WITH_URL ツイートに同期元のトゥートURLを添付するか。以下の設定が可能。
  • always
  • 同期ツイートに必ずURLを添付する。
  • only_media
  • メディアが添付されている場合にURLをツイートする。
  • only_sensitive
  • センシティブな投稿の場合にURLをツイートする。
  • media_or_sensitive
  • メディア添付もしくはセンシティブな投稿の場合にURLをツイートする。
  • never
  • 投稿内容のみ。
ALLOWED_VISIBILITY 同期を許可する投稿の公開範囲。publicunlistedprivate および direct がスペース区切りで指定可能。
ELLIPSIS 文字数制限による省略の際に使用される省略記号。

関連項目

出典

  1. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「launch」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  2. GitHub

テンプレート:小文字