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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[lain]]により開発されている分散SNS。[[OStatus]]プロトコルと[[ActivityPub]]プロトコルにより、マストドンを含む他の分散SNSの[[インスタンス]]と[[連合]]を形成することができる。また、[[マストドン]]のAPIと互換性があるため、マストドン用のクライアント (スマートフォンアプリなど) を使用できる場合がある。
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[[lain]]により開発されている分散SNS。[[OStatus]]プロトコルと[[ActivityPub]]プロトコルにより、マストドンを含む他の分散SNSの[[インスタンス]]と[[連合]]を形成することができる。また、[[マストドン]]のAPIとある程度の互換性があるため、マストドン用のクライアント (スマートフォンアプリなど) を使用できる場合がある。
  
 
GNU/Linuxで動作する。インストールガイドはCentOS向け<ref>https://git.pleroma.social/pleroma/pleroma/wikis/Installing-on-CentOS-7</ref>とDebian向け<ref>https://git.pleroma.social/pleroma/pleroma/wikis/Installing-on-Debian-Based-Distributions</ref>に書かれている。使用しているプログラミング言語はElixirである。マストドンと比較すると、低コストな計算機資源で動作することを標榜しており、512 MBのRAMでの運用<ref>[https://hakabahitoyo.wordpress.com/2018/02/14/pleroma-develop/ Pleromaの開発環境を作る]</ref>が報告されている。ライセンスは[[GNU Affero General Public License|AGPL]]である。
 
GNU/Linuxで動作する。インストールガイドはCentOS向け<ref>https://git.pleroma.social/pleroma/pleroma/wikis/Installing-on-CentOS-7</ref>とDebian向け<ref>https://git.pleroma.social/pleroma/pleroma/wikis/Installing-on-Debian-Based-Distributions</ref>に書かれている。使用しているプログラミング言語はElixirである。マストドンと比較すると、低コストな計算機資源で動作することを標榜しており、512 MBのRAMでの運用<ref>[https://hakabahitoyo.wordpress.com/2018/02/14/pleroma-develop/ Pleromaの開発環境を作る]</ref>が報告されている。ライセンスは[[GNU Affero General Public License|AGPL]]である。

2019年2月7日 (木) 01:17時点における版

Pleroma(プレロマ)
Pleroma.png
開発者 lain
ソースコード GitLab
プラットホーム Linux互換OS (サーバーサイド)
Web(クライアントサイド)
プログラミング言語 Elixir
ライセンス GNU Affero General Public License
Webサイト https://pleroma.social/


Pleroma分散SNSの実装の一つ。

概要

lainにより開発されている分散SNS。OStatusプロトコルとActivityPubプロトコルにより、マストドンを含む他の分散SNSのインスタンス連合を形成することができる。また、MastodonのAPIとある程度の互換性があるため、マストドン用のクライアント (スマートフォンアプリなど) を使用できる場合がある。

GNU/Linuxで動作する。インストールガイドはCentOS向け[1]とDebian向け[2]に書かれている。使用しているプログラミング言語はElixirである。マストドンと比較すると、低コストな計算機資源で動作することを標榜しており、512 MBのRAMでの運用[3]が報告されている。ライセンスはAGPLである。

開発当初の連合プロトコルはOStatusのみであったが、2018年3月8日[4]ActivityPubに対応した[5]

バックエンドとフロントエンドの組み合わせ

Pleromaはバックエンド (サーバーサイド) とフロントエンド (ウェブUI) が分離されており、それぞれ他の分散SNSと組み合わせることが可能である。GNU socialのバックエンドとPleromaのフロントエンドの組み合わせがGNU/Smug[6]とFreezePeach[7]で試みられている。また、Pleromaのバックエンドとマストドンのフロントエンドの組み合わせも利用できる。この場合には、https://example.com/web のようなURLでマストドンのフロントエンドを使用できる。

名前の由来

pleromaはギリシャ語で「全能性」を意味する。

ロゴ画像

Abraxas gem scan.svg

Pleromaでは、トップ画像として、グノーシス主義において登場するアイオーンの一人アブラクサスを表した遺物のスケッチである38×50ピクセルのpng画像が設定されている。オリジナルの画像[8]はベクター画像であり、ピクセル化にあたりピクセル数が少なすぎたという問題がある。なお、オリジナルの画像はパブリックドメインであると宣言されている。

2018年3月22日にはPleroma上のスレッドにおいてlain氏によりPleroma_logo.pngという画像が示された[9]が、既存のロゴ画像を使用していることや、含まれている文言[10]などから、真面目に提案されたものではないと思われる。

Pleromaのインスタンス

これら以外にも多くのインスタンスが存在する。

Pleromaのインスタンス一覧を提供するウェブサイト

分散SNSフォーラムPleromaインスタンス一覧 は自動的に更新される。インスタンスの探索はPeers APIを使用している。

Fediverse NetworkPleromaインスタンス一覧 は自動的に更新される。

Pleromaに対応しているソフトウェア

スマートフォン用クライアント

マストドンのスマートフォン用クライアントのうち、Pleromaで使用できるものは、以下のものがある。これらはいずれも公式ドキュメント[11]に記載されている。

スマートフォン用クライアントのうち、公式ドキュメントに記載されていないものは、以下のものがある。

ソフトウェアまたはウェブアプリケーション

このほか、Pleromaに対応しているソフトウェアまたはウェブアプリケーションには、以下のものがある。

クライアント

関連ソフトウェア

脚注

外部リンク